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白もくれん

毎年楽しみにしている白もくれん。
この花をアップするのに、カテゴリーが「我が家の花」じゃなくて、「よそ様の花」だっていうのがとって残念なのですが、でも、手入れもせずにこれだけ見事に見せていただけるんだから欲張らない事にしましょう。

ドデカ写真、休みなしの一挙4連発ということで!
いざ、たまや~~~じゃなくて、モクレ~~~~ン!
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以上、ノーカット、ノーアレンジでお伝えしました。
白モクレンには、青空がよく似合いますね。
この青空の色、無修正の色なんですよ。

この大きな木についたモクレンの花が家の裏手、塀越しにお隣さんに咲いてます。
毎年こんなに私が楽しみにしている事をお隣さんは知らないと思います。
願わくば、もっと左より、うちの台所の窓から見える位置に植えて欲しかったものだと思います。
そしたら、毎日外に出なくても家の中から楽しむことが出来ましたのにね。
・・・・・・ちょっと、虫がいいかな。
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運命の違い、片やジジのキョウダイ達昨日里に京都土産のにしん蕎麦を持って行きました。父の好物なのです。
その時、庭を闊歩しているジジのキョウダイと思われる黒猫を撮影しました。
父曰く、
「同じ母猫から生まれても、天井裏の隅に落ちて置き去りにされたために、拾われて幸せに暮らすことになった猫(ジジの事ですね。)あり、
寒い中、お腹をすかせてうろうろする猫(この猫達のことですね。)あり。
世の中はちょっとしたことで運命の違いがあるものだ。」
丸で、「牡丹と薔薇」みたいな話なんですが、父は、この黒猫達を見るたびにこの話をします。
たしかにねえ、この黒猫ちゃんの厳しく、するどい、冷めた眼差しを見ると運命の違いというのはあるかなって考えさせられます。

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片やジジそれに比べ、同じキョウダイでも、このクルクルしたジジのオメメの愛くるしい事。
(*^。^*)
何にも考えてない、天真爛漫の目ですね。
(かなり親ばかですが。(^_^;) )
私の広げた種類の上に平気で座ってます。




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木蓮の絵
木蓮の写真を見ていて、モクレンの絵を思い出しました。
季節に合わせてだそうと思いながら、つい毎年時機を逸して出しそびれている絵ですが、今年は間に合ったでしょうか。
白ではないのですが、モクレンの枝振りがよく表されたこの絵はとっても気に入っています。

全体像は、←こうなります
下に撫子風の赤い花と、野ばらのような白い花が描かれています。

by cookie-tea38 | 2008-03-23 14:53 | よそ様の花